15000円~

アンコール・ワットへ行くまでに、「アンコールチケットがない場合はチケットセンターへご案内いたします。」
アンコール・ワットは西向きに建てられた寺院です。そのため、中央祠堂の後ろから昇ってくる朝日を拝むことができるのです。 特に春分の日と秋分の日は、ちょうど中央塔の真後ろから朝日が昇るタイミングであり、一年の中でも特に貴重な日です。 聖地に映った「逆さアンコール・ワット」の写真を収めようと、多くの人が日の出前からベストスポットを探して集まってきます！

アンコールワット見学は午後からが一番ベスト！午前中は写真を撮りたくても逆光になってしまうので・・・・。アンコールワットは大きな寺院なので、所要時間は１時間半ほどです。第3回廊へも案内しますが、第3回廊へは宗教上の理由から登れない日もありますのであらかじめ　ご了承ください。

ホテルにて、朝食後、ガイドがロビーまでお迎えにあがり、アンコール・トムへご案内します。（20分ぐらい）最初アンコールトムの南大門へご案内。アンコールトムにある５つの門の中で一番美しい、南大門へ。蛇をひっぱる神様と悪魔の彫刻があり、神秘的な南大門をご覧いただきます。

南大門から1.5㎞ほど車で数分の移動をします、アンコールトムの真ん中に位置するバイヨン寺院は仏教とヒンドゥー教の寺院なので、49の塔があり、そのひとつひとつの塔に四面の顔が彫られており、神様、女神、アシュラ、観音菩薩の顔があります。とくに、第一回廊にあるカンボジアとチャムパー軍の戦争のレリーフは　カンボジアの歴史を語っています。

王宮の塔門前テラスは、真正面に勝利の門から続く道が延び、王のテラスと呼ばれている。当時、戦いから戻り凱旋する兵が王に謁見した場所であり、近隣各国の王を出迎える場所でもありました。

ゾウのテラスのとなり、ライ王のテラスがあります。テラスの上のライ王像は、ライ病（ハンセン病）にかかった王だという説。ヒゲとキバがあることから閻魔（えんま）大王とする説もあります。ここにあるライ王はレプリカで、本物はプノンペンの国立博物館にあります。

アンコール・トム見学後、車でタプロームへご案内します。この寺院はアンコール・トムと同じ時代の建立ですが、発見当時から遺跡上に大きな木が生えているのが特徴的です。アンジェリーナ・ジョリーの映画『トゥームレイダー』のロケ地としても知られています。

タプローム見学後、シェムリアップ市内へ戻って、カンボジアで一番有名なお土産屋であるアンコールクッキーでお買物します。オリジナルのカンボジア土産を探すなら、この店がおすすめ！オールドマーケットなどではこのアンコールクッキーを買えません。

モダンクメール料理

一日中遺跡を歩き回って疲れた足をいたわる為に、昼食後１時間のフットマッサージのサービスへご案内します。

多くの観光客が訪れるオールドマーケットは　値段交渉しながらの買い物を楽しめます。 沢山購入する場合は交渉成立し、お値打ちな買い物を楽しめます。ローカルフードを食べることもできます。 お友達同士でいくつかのお土産を購入するなら絶対にお薦めです。 カンボジアで有名なクロマ―、スカーフ、カンボジアシルク製品、銀製品、絵葉書、フェアトレード（カンボジアの雇用促進）、Tシャツ、ワンピース、アリババパンツ、ホテイアオイで作られたバッグなどがあります。

お買い物後、トンレサップ湖へご案内します。ボートチケットを購入後、 プライベートの観光ボートに乗ってトンレサップ湖の水上生活を観光します。 湖上の村、とでもいうのでしょうか。湖上には教会や学校もあります。 日本では見られない不思議な光景です。

ベストシーズンは11月から2月までです。季節によって夕日の時間は前後しますが17:45～18:00で船からの夕焼けが美しいです。
夕日鑑賞後、ホテルへご案内いたします。
16:30頃、ホテル到着