9000円~

ガイドがホテルロビーでお迎え後、入場券（アンコールチケット）をお持ちでない場合、アンコールチケットセンターへご案内しますので購入後、アンコールワットの朝日鑑賞。朝日の遅い時期なら６時半ぐらいに太陽が上がります、写真撮影後、ホテルへ戻ります。

ホテルで朝食（小休憩）後、ガイドがロビーまでお迎えにあがり、アンコール・トムへご案内します。（20分ぐらい）最初アンコールトムの南大門へご案内。アンコールトムにある５つの門の中で一番美しい、南大門へ。蛇をひっぱる神様と悪魔の彫刻があり、神秘的な南大門をご覧いただきます。

南大門から1.5㎞ほど車で数分の移動をします、アンコールトムの真ん中に位置するバイヨン寺院は仏教とヒンドゥー教の寺院なので、49の塔があり、そのひとつひとつの塔に四面の顔が彫られており、神様、女神、アシュラ、観音菩薩の顔があります。とくに、第一回廊にあるカンボジアとチャムパー軍の戦争のレリーフは　カンボジアの歴史を語っています。

バイヨン寺院から徒歩５分ほどの場所にバプーオン寺院があり、アンコール・トム以前に建立されました（11世紀頃）ヒンドゥー教寺院ですが、14世紀頃に仏教寺院へと改宗されたため、その時代にカンボジアを治めていた王がこの寺院の後方にに大きな涅槃仏（約70m）を彫りました。

バプーオン寺院の北隣に位置するピミアナカス寺院はアンコール時代、王宮の真ん中にヒンドゥー教寺院として建立されました。寺院以外には、アンコール時代、王と王女が利用したプールを見学できます。

ピミアナカスから歩いて３分程で、ライ王のテラスがあります。テラスの上のライ王像は、ライ病（ハンセン病）にかかった王だという説。ヒゲとキバがあることから閻魔（えんま）大王とする説もあります。ここにあるライ王はレプリカで、本物はプノンペンの国立博物館にあります。

王宮の塔門前テラスは、真正面に勝利の門から続く道が延び、王のテラスと呼ばれている。当時、戦いから戻り凱旋する兵が王に謁見した場所であり、近隣各国の王を出迎える場所でもありました。

アンコール・トム見学後、車でタプロームへご案内します。この寺院はアンコール・トムと同じ時代の建立ですが、発見当時から遺跡上に大きな木が生えているのが特徴的です。アンジェリーナ・ジョリーの映画『トゥームレイダー』のロケ地としても知られています。

タプローム見学後、シェムリアップ市内へ戻って、カンボジアで一番有名なお土産屋であるアンコールクッキーでお買物します。オリジナルのカンボジア土産を探すなら、この店がおすすめ！オールドマーケットなどではこのアンコールクッキーを買えません。

クメール料理セットメニュー

一日中遺跡を歩き回って疲れた足をいたわる為に、昼食後１時間のフットマッサージのサービスへご案内します。

アンコールワット見学は午後からが一番ベスト！午前中は写真を撮りたくても逆光になってしまうので・・・・。アンコールワットは大きな寺院なので、所要時間は１時間半ほどです。第3回廊へも案内しますが、第3回廊へは宗教上の理由から登れない日もありますのであらかじめ　ご了承ください。

アンコールワット見学後、車で10分程移動し、プレーループ（古代の火葬場）遺跡を見学しながら、プレ・ループでの夕日鑑賞もお楽しみいただきます

シェムリアップへ戻り、夕食のビュッフェレストランへの道中、日本人のお土産店でのお買い物にご案内。カンボジア・ティータイムは愛知出身の日本人がカンボジア人の雇用促進の為、カンボジアの伝統的なお菓子をカンボジア人の手でひとつひとつ手作りしています。時間によってはお菓子作りの実演を見学・体験できます。こカンボジア・ティー・タイムは　アンコールクッキーに並ぶ、有名なカンボジア土産店です。運がよけれは日本人の社長夫妻にも会えるかも・・・・

アマゾンレストランでアプサラダンスを観ながら、ディナービュッフェをお楽しみください。カンボジアで一番有名な古典舞踊アプサラダンスのほかにもココナツの殻を用いたココナツダンスなど、カンボジアの伝統的な舞踏をご覧いただきながらのビュッフェスタイルの夕食です。（ビュッフェスタイルなので好き嫌いの多い方や、食事制限のある方にお喜び頂いております）20：30頃ショーの終了でホテルまでお送りいたします。